新年あけましておめでとうございますのココロ。不二ヨーデルと申します。
色々考えた結果twitterをたたみ、ホームページの復活そしてブログを利用して日記のようなものをつけていこうと考え開設に至りました。
マメとは縁遠いタイプの人間なもので、いつまで続くのか、ちゃんとやれるのか等不安要素しかないカタチですが、無い文章力を振り絞り日々の反省や確認も含め毎週毎日とはいかずともぼちぼちとやっていけたら程度の気持ちで気楽にやっていこうと思います。
なんでtwitterを辞めたかについては、また今度話す機会があれば。
新年明けてもう7日も経ってるというオソロシイ事実に震えながら今ブログを付けてるのですが、お正月はまあ見事に寝るか酒飲んでるか原稿してるかの三択でした。まあ休みというのはそのくらいであるべきな気がします。
しかし家に籠ってるだけはなんかモッタイナイという気分でもあり、毎月1日は「映画の日」ていうのも手伝って、元日一発目から新宿シネマに「
赤々煉恋」ちう映画を観てきました。
映画の中身はというと、自殺した女の子が幽霊になってウロウロする話で、まあ元日に観る映画なのかどうかと言われると困るテーマなわけですが、グリッドマンとか平成ウルトラシリーズとかでおなじみの監督さんの新作映画だっつうことで観に行った次第であります。
派手な演出とかも特段なく、回想も含めたんたんと進む映画でわりと地味な作品ではありますが、予想を裏切る展開もありそんなに人を選ばないのではないかなといった作品。虫男の演出などで、リアリティあるものを期待する人はやや肩透かしかもしれませんが、すっきりとしたダークファンタジーな一品だと思います。しかしミドリ役の人は本当に別人なのかというくらいの「歳とったらこうなるんだろうなあ」感、よく見つけてきたなあ。
そして私はややたんたんとした作品を好む傾向にあるのかもしれませんぬ。
というわけでこのようにゆるくだらだらやっていく所存でありますので、どうぞよろしくお願いします。
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